カップルでお揃いコーデを楽しむということ。きっと多くの人が一度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか。街で見かけるお揃いのカップルを見て、「いいなぁ」なんて思ったり、逆に「ちょっと恥ずかしいかも」と感じたり。でも実際にやってみると、これがなんとも言えない特別感があるんですよね。
私自身、最初はお揃いコーデなんて照れくさくて無理だと思っていました。でも彼に「今度靴だけでも合わせてみない?」って軽く提案されて、なんとなく試してみたんです。そうしたら思った以上に楽しくて、今では定期的にお揃いコーデを楽しんでいます。
お揃いコーデって、実は奥が深いんですよ。ただ同じ服を着るだけじゃなくて、さりげなく統一感を出したり、お互いの個性を活かしながらリンクさせたり。そんなコツをいくつか発見したので、今日はそれをシェアしてみたいと思います。
まず、お揃いコーデで一番効果的なのが靴を合わせることなんです。なぜかというと、靴ってコーディネート全体の印象を決める重要なアイテムだから。同じ靴を履いているだけで、歩いているときの足音まで揃って聞こえるような気がして、なんだか一体感が生まれるんですよね。
具体的には、同じブランドの同じモデルを選ぶのが一番簡単です。例えばコンバースのオールスターとか、アディダスのスタンスミスとか。定番のスニーカーなら男女両方のサイズが揃っているし、コーディネートにも合わせやすいですから。
でも完全に同じじゃなくても大丈夫。色で遊んでみるのも面白いんです。彼が黒のスニーカーなら彼女は白、彼がネイビーなら彼女はグレーみたいに。対比させることで、お互いの存在がより引き立つような感じがします。
実は先日、友人のカップルがとても素敵なコーディネートをしていて印象的だったんです。彼は黒のレザーブーツ、彼女は茶色のレザーブーツで、素材は同じだけど色が違う。でもなぜかとても統一感があって、大人っぽくて格好良かったんです。聞いてみたら、同じブランドの同じシリーズで色違いを選んだんだそう。なるほど、そういう合わせ方もあるんだなって勉強になりました。
靴選びで気をつけたいのは、お互いのファッションスタイルに合うかどうか。いくら同じ靴でも、普段の服装に合わないと不自然になってしまいますからね。まずはお互いがよく着る服に合うスニーカーから始めてみるのがおすすめです。
次に効果的なのが、色で統一すること。これは靴よりもさらに簡単で、しかも周りの人にも「お揃いだ」って分かりやすいんです。でも全身同じ色にする必要はありません。むしろ部分的に色を共有する方が、自然でおしゃれに見えるんですよ。
例えば、彼がネイビーのパーカーを着たら、彼女はネイビーのスカートやパンツを合わせる。または彼がグレーのTシャツなら、彼女はグレーのカーディガンを羽織る。そんな風に、メインとなる色を一つ決めて、それをお互いのコーディネートのどこかに取り入れるんです。
私が特に気に入っているのは、アクセントカラーで遊ぶ方法。メインの服は別々の色でも、小物で同じ色を使うとさりげなくお揃い感が出るんです。例えば靴下やバッグ、帽子や時計のベルトなど。こういう小さなポイントでリンクさせると、知っている人にだけ分かる秘密のお揃いみたいで、なんだか特別な気分になります。
去年の秋、彼と紅葉を見に行ったときのことです。彼は黒のジャケットに白のシャツ、私は白のブラウスにベージュのスカート。一見バラバラに見えるんですが、2人とも茶色のベルトと茶色のローファーで合わせました。写真を撮ってもらったとき、自然に統一感が出ていて、季節感もあってとても気に入った仕上がりになりました。
色選びのコツは、まず2人とも似合う色を見つけること。肌の色や髪の色によって似合う色は違いますから、お互いが着て映える色を探してみてください。ネイビーやグレー、ベージュなんかは比較的誰にでも似合いやすい色だと思います。
それから季節感も大切ですね。春なら桜色やミントグリーン、夏は白や爽やかなブルー、秋はボルドーやキャメル、冬はダークグリーンやワインレッドなど。季節に合った色を選ぶと、写真映えもしますし、その時の思い出がより鮮明に残るような気がします。
でも、色や靴が同じじゃなくても大丈夫。全体のテイストを揃えるだけでも、十分お揃い感は演出できるんです。これは特に普段あまりファッションにこだわらないカップルにおすすめの方法です。
例えばカジュアル系で統一するなら、2人ともデニムとスニーカーでラフな雰囲気に。フォーマル系なら彼はスーツ、彼女はワンピースで、足元は革靴とパンプスに。このように、同じジャンルの服装にするだけでも統一感が生まれます。
テーマパークデートなんかは、テイスト合わせが特に楽しいですね。ディズニーランドなら2人ともカジュアルで動きやすい服装にして、ミッキーの耳をつけたり、同じキャラクターのTシャツを着たり。ユニバーサルスタジオなら映画のキャラクターをイメージした色合いにしてみたり。
先月友達カップルがUSJに行ったときは、ハリーポッターエリアに合わせて2人ともトラッドな雰囲気でコーディネートしていました。彼はチェックのシャツにベスト、彼女はプリーツスカートにローファー。魔法使いの制服みたいで、写真を見せてもらったときにとても素敵だなと思いました。
音楽フェスやアウトドアイベントなんかも、テーマを決めやすいですよね。フェスならバンドTシャツとデニム、キャンプならアウトドアブランドのウェア。その場の雰囲気に合わせてテイストを統一すると、イベントをより楽しめる気がします。
さりげないお揃いというのも、実はとても奥が深くて面白いんです。全面的に同じにするのは恥ずかしいという人や、普段はそれぞれの個性を大切にしたいという人にぴったりの方法です。
例えば靴下。見えるか見えないかの微妙なところですが、ちらっと見えたときに同じ柄だったりすると、なんだかほっこりしますよね。ストライプやドット、星柄なんかを合わせると楽しいです。私たちは最近、猫の絵が描いてある靴下をお揃いで買いました。普段は見えないけれど、靴を脱ぐシーンで「あ、同じだ」って気づいてもらえると嬉しいものです。
アクセサリーでのさりげないお揃いも素敵です。ペアリングは定番ですが、時計やブレスレット、ネックレスなども良いですね。同じブランドの違うデザインを選んだり、お互いの名前が刻印されたものを交換したり。
髪型でリンクさせるのも面白いアイデアです。完全に同じ髪型にするのは難しいですが、例えば2人とも編み込みを取り入れたり、同じヘアアクセサリーを使ったり。美容院に一緒に行って、担当の美容師さんにお揃い感の出る髪型をお願いするのも楽しそうです。
ネイルアートでのお揃いも、最近よく見かけます。彼女がネイルアートをしているなら、彼にも一本だけクリアネイルを塗ってもらって、同じシールを貼ったり。男性でもネイルケアをする人が増えているので、挑戦しやすくなっているかもしれませんね。
お揃いコーデを成功させるコツは、やりすぎないこと。完璧を求めすぎると不自然になってしまいますし、お互いに疲れてしまいます。まずは一つのアイテムから始めて、慣れてきたら少しずつ範囲を広げていくのが良いと思います。
それから、お互いの個性を尊重することも大切です。彼女がピンクが好きなのに、彼に合わせて青ばかり着るのはもったいないですよね。お互いの好きな色やスタイルを取り入れながら、どこかでリンクさせる方法を見つけるのが理想的です。
季節や場所に合わせて楽しむことも忘れずに。夏の海デートなら爽やかなマリンスタイル、冬のイルミネーションデートなら温かみのあるニット素材、桜の季節なら淡いピンクやホワイトなど。その時その場所だからこそ映えるお揃いコーデを考えるのは、とても創造的で楽しい作業です。
写真を撮ることも含めて楽しんでください。お揃いコーデは写真映えするので、記念日や特別なデートの思い出作りにもぴったりです。後から写真を見返したときに、その時の気持ちまで蘇ってくるような気がします。
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