あれっ彼氏のスマホにマッチングアプリのようなアイコンがチラリと見える
がーん、なんで?私がいるのに
「彼氏がマッチングアプリを使っているかもしれない」という疑惑を抱えながら、すぐに問い詰めるべきか、それとも泳がせて確実な証拠を掴むべきか、迷う。
そして、泳がせると決めたものの、その間の精神的な苦痛に押しつぶされそうになっている。
この記事では、彼氏の浮気を泳がせている間の「辛さ」に正面から向き合い、その苦痛を少しでも和らげるための具体的な方法をお伝えします。
私自身の経験、そして多くの女性たちの声から学んだことを、包み隠さずお話しします。
第1章|泳がせると決めた今、あなたが感じている感情は「当たり前」
1-1. 押し寄せる感情の波に名前をつける
まず最初に、あなたに伝えたいことがあります。
今、あなたが感じているすべての感情は、「おかしくない」「異常じゃない」「当然のこと」です。
泳がせている間、こんな感情が次から次へと押し寄せてきませんか?
- 怒り:「私がいるのに、なんで他の女を探すの?」
- 悲しみ:「私じゃダメだったの?何が足りなかったの?」
- 不安:「もしかして本気になっちゃうかもしれない」
- 嫉妬:「今頃、あの女とメッセージしてるのかな」
- 孤独:「この辛さを誰にも言えない」
- 自己嫌悪:「泳がせてる私って、惨めなのかな」
- 疑心暗鬼:「もしかして勘違い?問い詰めたら壊れるかも」
これらの感情が、まるでジェットコースターのように、一日の中で何度も入れ替わる。
朝は「証拠を掴んで別れてやる」と決意していたのに、夜には「もしかしたら私の勘違いかも」と不安になる。
彼から優しいメッセージが来ると「やっぱり私のこと好きなのかな」と思い、既読がつかないと「今、誰かと会ってるんだ」と確信する。
この感情の揺れ幅の激しさこそが、泳がせることの最大の苦痛なのです。
1-2. 【実体験】私が泳がせた3週間の記録
私の話を少しさせてください。
3年前、当時付き合っていた彼氏のスマホに、マッチングアプリの通知が来ているのを見つけました。一緒にソファでNetflixを見ているときでした。
彼が席を立った瞬間、テーブルに置かれたスマホが光った。
交際相手がいる男性の約4割がマッチングアプリを利用した経験があるというデータを後で知りましたが、その時の私は「まさかうちの彼が」という気持ちでいっぱいでした。
すぐに問い詰めたい衝動を必死で抑えました。なぜなら、「職場の人と間違えて登録してた」とか「友達にスマホ貸した」とか、言い逃れされる未来が見えたから。
そこから3週間、私は彼を泳がせました。
その3週間の私の日記には、こんな言葉が並んでいます。
1週目: 「今日も彼は普通に『愛してる』って言ってくる。でも私には言えない。この笑顔は誰に向けられたものなの?」
2週目: 「友達のAに相談した。『早く別れなよ』って言われた。でも証拠がないまま別れたら、きっと後悔する。でも辛い。本当に辛い」
3週目(証拠を掴んだ日): 「探偵に依頼して、彼が女性とホテルに入る写真を手に入れた。証拠は揃った。なのに、涙が止まらない。勝った気がしない。ただ、悲しい」
この3週間、私は毎晩泣きながら眠り、朝起きると「今日も演技しなきゃ」と自分に言い聞かせていました。
第2章|なぜこんなに辛いのか?心理メカニズムを理解する
2-1. 「知っているのに何もできない」というジレンマ
泳がせることが辛い最大の理由、それは**「知っているのに、知らないふりをしなければならない」という矛盾**にあります。
心理学では、これを「認知的不協和」と呼びます。
自分の知っている事実(彼が浮気している)と、取らなければならない行動(普通に接する)が一致しないとき、人間の心は強烈なストレスを感じるのです。
しかも、このストレスは誰にも話せない。
彼に言えば証拠を隠される。友達に話せば「早く別れなよ」と言われる。親には心配かけたくない。
つまり、あなたは完全に孤立した状態で、この矛盾と戦っているのです。
2-2. 「裏切られた」という根源的な痛み
もう一つ、深い部分で感じている痛みがあります。
それは、「信頼していた人に裏切られた」という、人間関係における最も根源的な痛みです。
恋人関係は、「お互いを特別な存在として認め合う」という約束の上に成り立っています。
その約束が破られたとき、私たちは「自分の存在価値」まで否定されたように感じてしまうのです。
「私だけを見てくれると思っていたのに」 「私は彼にとって、その程度だったんだ」 「私の何がいけなかったの?」
こうした思考が、あなたの自己肯定感を容赦なく削っていきます。
第3章|泳がせている間の精神的苦痛への7つの対処法
さて、ここからが本題です。
泳がせると決めた以上、証拠を掴むまでの期間をどう乗り越えるか。
これから紹介する7つの方法は、実際に多くの女性が「これで何とか耐えられた」と語ってくれたものです。
対処法1|感情を「書き出す」ことで客観視する
一番効果的だったのが、感情を紙やスマホのメモに書き出すことでした。
頭の中でグルグル回っている感情は、言語化することで初めて「客観視」できるようになります。
私がおすすめする書き方は、こうです:
【今日の感情記録】
- 時間:22:30
- 何があった:彼から「今日は飲み会」ってLINEが来た
- 感じた感情:「本当?それとも嘘?」って疑ってしまう自分が嫌
- 本当はどうしたい:「誰と飲むの?」って聞きたい。でも聞けない。
- 明日の自分へ:今日もよく頑張った。この辛さは一生続かない。
この記録を続けると、不思議なことに気づきます。
「あれ、3日前も同じこと考えてたな」 「この感情のパターン、繰り返してる」
感情のパターンが見えると、少しだけ、コントロールできるようになります。
対処法2|信頼できる「一人」に全部話す
「誰にも言えない」という孤独が、あなたを追い詰めています。
だからこそ、たった一人でいい、本当に信頼できる人に全部話してください。
ただし、相手選びは慎重に。
適切な相手:
- 秘密を守ってくれる友人
- 同じ経験をしたことがある人
- あなたの判断を尊重してくれる人
- カウンセラーや専門家
避けるべき相手:
- 彼と共通の友達
- すぐに「別れなよ」と結論を急かす人
- 噂話が好きな人
- あなたの親(心配させたくない場合)
私の場合、大学時代の親友に全部話しました。
彼女は「辛いね」と言ってくれただけで、アドバイスも押し付けませんでした。
でも、週に一度、彼女とカフェで話す時間が、私の唯一の「素でいられる時間」でした。
孤独じゃない、と思えるだけで、人は驚くほど強くなれます。
対処法3|「期限」を決めて、ゴールを明確にする
泳がせることが辛い理由の一つは、「いつまで続くかわからない」という不確実性です。
だから、自分で期限を決めてください。
例えば:
- 「2週間以内に証拠を集める」
- 「探偵に依頼して、結果が出るまで」
- 「次の給料日まで調査費用を貯めたら動く」
ゴールが見えると、「今は辛いけど、あと10日だけ頑張ればいい」と思えます。
マラソンも、ゴールが見えないと走り続けられません。
人間の心も同じです。
「終わりがある」と知っているだけで、耐えられる痛みの量は増えます。
対処法4|自分を責めるのをやめる|「演技する私」を肯定する
泳がせている間、こんな風に自分を責めていませんか?
「知ってるのに笑顔で接してる私って、惨めだな」 「本当に好きなら、すぐに問い詰めるべきなのかな」 「泳がせてる時点で、私も卑怯なのかもしれない」
今すぐ、その考えを捨ててください。
あなたは惨めでも卑怯でもありません。
あなたは「賢く、戦略的に動いている」のです。
証拠もなく感情的に問い詰めて、言い逃れされて、さらに傷つく——そんな未来を避けるために、あなたは冷静に行動しているんです。
演技する自分を、むしろ褒めてあげてください。
「今日もよく演技した。私、すごい」 「こんなに辛いのに、彼に気づかれずに過ごせた。私、強い」
自己肯定感が削られている今だからこそ、自分で自分を褒める習慣が必要です。
対処法5|「今の辛さ」と「未来の後悔」を天秤にかける
泳がせることに耐えられなくなったとき、こう考えてみてください。
「今すぐ問い詰めて、言い逃れされたときの後悔」と「今泳がせている辛さ」、どちらが大きい?
多くの女性が、こう答えます。
「証拠なしで問い詰めて、『勘違いだよ』って言われて、でも実は浮気してたって後で知ったら、一生後悔する」
確かに、泳がせている今は辛い。
でも、**この辛さは「未来の後悔を防ぐための投資」**なのです。
株式投資でも、短期の値下がりに耐えられる人だけが、長期的なリターンを得られます。
恋愛も同じ。
今の痛みに耐えることで、あなたは「確実な証拠」という武器を手に入れられます。
対処法6|「彼との未来」ではなく「自分の未来」を考える時間にする
泳がせている期間を、ただ苦しむ時間にしないでください。
この期間は、「彼とこの先どうするか」ではなく、「私はどう生きたいか」を考える貴重な時間でもあります。
こんな問いを、自分に投げかけてみてください:
- もし彼と別れたら、私は何をしたい?
- 彼がいない人生、想像できる?
- 彼と一緒にいる理由は、「好き」以外に何がある?
- 私が本当に幸せを感じる瞬間って、どんなとき?
ある女性は、こう言いました。
「泳がせている間、『彼がいない私』を想像してみたの。そしたら、意外と悪くないって思えた。むしろ、解放されるような感覚すらあった。その時、私の中で答えが出たんだと思う」
泳がせる期間は、自分の本当の気持ちに気づくための「猶予期間」でもあるのです。
対処法7|身体を動かして、心の毒を外に出す
最後に、とても実践的なアドバイスです。
身体を動かしてください。
心の苦痛は、身体にも蓄積されます。
肩が凝る、頭が痛い、眠れない、食欲がない——これらはすべて、心のストレスが身体に現れたサインです。
だから、意識的に身体を動かして、その毒を外に出す必要があります。
おすすめの方法:
- ランニング:走ると、脳内でセロトニンが分泌されて、気分が少し晴れます
- ヨガ:呼吸に集中することで、思考が落ち着きます
- ボクササイズ:怒りを発散できます(私はこれで何度も救われました)
- カラオケ:大声で歌うと、驚くほどスッキリします
私の友人は、泳がせている2週間、毎朝5時に起きてランニングをしていました。
「走っている間だけは、彼のことを考えなくて済んだ。走り終わった後の爽快感が、私を支えてくれた」
彼女はそう言っていました。
第4章|やってはいけないNG行動
ここまで、対処法をお伝えしてきました。
でも、同じくらい大事なのが「やってはいけないこと」を知ることです。
NG行動1|SNSで彼の行動を監視し続ける
InstagramやTwitterで彼の投稿を何度もチェックする。
「いいね」した相手を全部見る。
フォロワーの女性アカウントを片っ端から確認する。
これ、絶対にやめてください。
なぜなら、監視すればするほど、あなたの心は疲弊するからです。
しかも、SNSからわかることは限られています。
むしろ、「この女性と何かあるのかも」と疑心暗鬼が加速するだけです。
NG行動2|彼に「試すような」行動をする
「今日何してた?」としつこく聞く。
わざと嫉妬させるような話をする。
「私のこと、まだ好き?」と確認する。
泳がせていることがバレるだけでなく、彼も警戒して証拠を隠すようになります。
泳がせると決めたなら、徹底的に「普通」を演じ切ることが重要です。
NG行動3|自暴自棄になって、自分も浮気する
「彼が浮気してるなら、私も」と考える気持ち、わかります。
でも、これは確実に後悔します。
なぜなら、あなたは「復讐」がしたいわけじゃなく、「真実が知りたい」「裏切られた痛みを癒やしたい」のだから。
自分も浮気しても、その痛みは癒えません。
むしろ、罪悪感が上乗せされるだけです。
第5章|【失敗談と成功事例】泳がせた女性たちのその後
失敗談|泳がせすぎて、本気になられたKさん(28歳)
Kさんは、彼氏のマッチングアプリ利用に気づいてから、4ヶ月間泳がせ続けました。
「証拠を完璧に揃えたかった」という理由でした。
しかし、その間に彼と浮気相手の関係は深まり、最初は遊びだった浮気が本気に変わってしまったのです。
4ヶ月後、彼女が問い詰めたとき、彼はこう言いました。
「実は、彼女と本気で付き合いたいと思ってる。別れてほしい」
Kさんは後悔しています。
「もっと早く、1ヶ月くらいで決断すべきだった。泳がせることに集中しすぎて、タイミングを逃した」
泳がせる期間は、長くても1ヶ月が限界です。
成功事例|2週間で証拠を掴み、納得して別れたMさん(25歳)
Mさんは、彼のスマホでマッチングアプリを発見してから、すぐに探偵事務所に相談しました。
探偵に依頼して2週間、決定的な証拠(浮気相手とホテルに入る写真)を入手。
その証拠を見せて、冷静に話し合い、別れを切り出しました。
彼は言い逃れできず、素直に謝罪。
Mさんは、こう振り返ります。
「辛かったけど、2週間だけって決めてたから耐えられた。証拠があったから、彼も諦めて認めた。スッキリ別れられて、今は新しい彼氏と幸せです」
期限を決め、専門家に頼り、証拠を掴んで冷静に対処——これが成功パターンです。
成功事例|泳がせた結果、彼が自分から白状したRさん(30歳)
Rさんは、あえて何も言わず、普通に接し続けました。
すると、1週間後、彼の方から「実は話があるんだ」と切り出してきました。
妻の見て見ぬふりが大きなプレッシャーとなり、自分から浮気を認めて謝罪するパターンです。
彼は「なんとなく気づいてるんじゃないかと思って、耐えられなくなった」と言いました。
Rさんは彼と話し合い、条件付きで関係を続けることにしました。
今も二人は付き合っています。
「泳がせる」ことで、相手の罪悪感を引き出すこともできるのです。
第6章|証拠を掴んだ後、あなたはどうする?
さて、証拠を掴んだ後のことも、少し考えておきましょう。
証拠を手にした瞬間、あなたは3つの選択肢を持つことになります。
選択肢1|別れる
証拠を見せて、きっぱり別れる。
これが最もスッキリする選択かもしれません。
慰謝料を請求することも視野に入れられます(ただし、結婚していない場合、慰謝料請求は難しいケースが多いです)。
選択肢2|許して、関係を修復する
人によっては、「でもやっぱり好きだから」と許す道を選ぶこともあります。
その場合、証拠を見せた上で、彼に誓約書を書いてもらう、カウンセリングに一緒に通うなど、再発防止の策を講じることが大切です。
選択肢3|もう少し様子を見る
証拠は確保したけど、すぐには決められない。
そんなときは、もう少し時間をかけて考えるのも一つの方法です。
ただし、この「保留」が長引くと、あなた自身が消耗します。
大切なのは、どの選択をしても、「自分で決めた」という納得感を持つことです。
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